ロイヤルティアラについて
こんにちは。オーナーの山口です。
今回はロイヤルティアラのご紹介。
ロイヤルティアラってなんや?というと日本語で言う皇室のティアラ的な感じです。
個人的な趣味でいいなぁと思ったものを販売しています。
まずご紹介するのはイギリス王室のキャサリン妃がご成婚の際に着用されたティアラ
その名も『カルティエ・ヘイロウ・ティアラ』
このティアラは、1936年にカルティエが作ったもので、元々はエリザベス王妃(後のクイーンマザー)が所有しており、娘であるエリザベス女王の18歳の誕生日祝いに贈ったそうです。
シンプルながらも上品な感じでいいですよね。
このご成婚の後にドレスも袖付きが流行り出したような??
Moe bridalではこちらのレプリカティアラのご用意がございます。
見た瞬間にウットリ♡するようなティアラです。
人工ダイヤモンドとも呼ばれるキュービックジルコニアを使用しているので、眩い輝きがたまらんです。
次にご紹介するティアラもイギリス王室から。
『ラバーズ・ノット・ティアラ』
キャサリン妃がご愛用されているので見たことある!という方も多いのでは?
ケンブリッジ・ラバーズ・ノット・ティアラが作られたのは、1913年か14年頃と言われています。
メアリー王妃が、自身の一族が所有するパールやダイヤモンドを使って、作らせたのだとか。その際モデルにしたのが、彼女の祖母であるアウグステ・フォン・ヘッセン=カッセルの所有していたティアラで、こちらがオリジナルのケンブリッジ・ラバーズ・ノット・ティアラ。
高さがあり、豪華で優美なティアラですね。
どんなドレスにも合う素敵なデザインです。
ちなみに当店で一番問い合わせの多いティアラがこのティアラです。
動く度にパールがゆらゆら揺れて本当に美しいティアラ。いつ見てもウットリ癒しやわーと思っています。
長くなりそうなので、今回はここまでにします。
0コメント